この記事を書いた人 (ペンネーム) |
るんちゃん |
プロフィール | 既婚者で専業主婦をしています。夫と知り合って10年以上になり、交際歴10年で結婚をし、現在は新婚生活を満喫中。浮気の経験はありませんが、「可愛い」「良い奥さん」などと複数の男性から言ってもらえることが多く、こうした日頃の経験から複数の男性から好かれるテクニックを実感しました。 |
女性は彼氏が居ようが、結婚をしていようが複数の男性からチヤホヤされて嫌な気持ちになる人は居ません。
また、今まで彼氏ができたことがなかったり、男性から女として見られたことがないのであれば余計に複数の男性から好かれる女性になりたいと思うものです。
では、今までチヤホヤされたことのない女性や、彼氏や夫が居ても複数の男性から「チヤホヤされたい」と思っているあなたに、複数の男性から好かれる方法をご紹介します。
時に冷たくすることも好かれるテクニック
「冷たくしたら嫌われちゃいそう」と思い、中々冷たくすることができない方も多いはずです。
ですがその“冷たさ“のハードルを下げてみるのはどうでしょうか?
例えばいつもは笑顔で挨拶しているけれど、時に会釈だけにしたり、目は合っているけれど笑顔ではなく真顔で挨拶をしてみたり。
常に笑顔を振りまいていたり、常に気が利くようにしているとよく言えば“愛嬌のある子““気が利く子“となりますが、
悪く言えば“利用しやすい子““何をしても怒らない子“になってしまうのです。
これでは“好かれている“のではなく、“使われている“だけの現実です。
ですが時に冷たくすることで「今日あの子笑顔じゃないな…何かあったのかな?」「もしかして俺嫌われちゃったのかな?」などと男性はその日1日あなたのことを考えてしまいます。
そして翌日あなたはいつものように笑顔で挨拶をしたりすると複数の男性はあなたのそうした態度に良い意味で振り回され、いつの間にかあなたに恋をしている結果になります。
ボディータッチはもう古い!いかに触らないかが勝負!
少し前までは「ボディータッチをするとモテる」「気になる男子にはボディータッチを…」なんて言われていました。
しかし、最近は少し違ってきています。
草食系の男性が多いため、無意味にボディータッチをしてしまうと「この人チャラいな」「肉食系の女性なんだ…」と思われてしまい距離を取られてしまったり、避けられてしまうなんてこともよくあるのです。
自分から嫌われてしまうよなことをやってしまっては“自分の首を自分で締めている“ということになってしまいます。
ボディータッチをしてしまうと男性から距離を取られてしまうだけではありません。
ボディータッチを頻繁にしてしまうと「この子もしかして俺のこと好きなの?」と勘違いさせてしまいます。
なのでいかに男性に触らないかが複数の男性から好かれるテクニックなのです。
必要最低限のボディータッチにすることでかえって男性はあなたからたまにされるボディータッチにドキッとしたり、ボディータッチの度にあなたのことを意識してしまうようになります。
ボディータッチの回数が少ないことで男性から嫌われるということは決してなく、
「私はあなたのことが好きです」という気持ちを伝えているということにもなりません。
ボディータッチをする回数が少なければ少ないほどあなたのボディータッチはかなり自然に見え、あなたの知らないところで男性はドキッとし、複数の男性から好かれるのです。
楽しそうに話すことで距離間を縮める
何の共通点もない男性や会話の続かない男性、人見知りの男性と距離感を縮めるのって凄く難しいことです。
ですがあなたが楽しそうに話すことでいつの間にかこうした男性との距離が縮まり、「この子と話していると楽しいな」「こうやって俺と接してくれるのはこの子だけだ」などと男性に思わせることができます。
基本的に何の共通点もない男性や、会話が続かない男性、人見知りの男性は必然的に同じ人としか会話をしないため、こうした男性たちは実は毎日退屈に感じていたりします。
ですがあなたが楽しそうに話をすることでそんな退屈な日から抜け出すことができ、「今日もあの子と話をしたいな」と思うのです。
共通点や相手に合わせるような会話をする必要はありません。
最近あった出来事や、小さい時のクスッと笑える話など、あなた中心の楽しい話をするだけなので話す男性に合わせた会話を下調べする必要はありません。
楽しい話が見当たらない時は友達の話や、実話をちょっと大げさにしてみたりするのもありです。
“美味しそうにいっぱい食べる子を見ていると気持ちが良い“というのと同じで、楽しそうに話している女子を見て嫌な気持ちになる男性は早々居ないです。
大小に関係なくイベントを大切にする
男性と話をした時に「俺明日誕生日なんだよ」などと言われた時は、誕生日当日にちょっとプレゼントをあげたり、食事に誘ったり、バレンタインやクリスマス、ハロウィンであればチョコレートやちょっとしたお菓子を複数の男性に配ったりなど、大小に関係なくイベントを大切にする女性は男性から好かれやすいです。
また、彼氏や夫が居る女性であれば個人的な誕生日プレゼントや2人だけの食事はかなりまずいので、メールをするだけでも大丈夫です。
男性は大小に関係なく「イベントってこと忘れていた」「一々イベントするの面倒」などという考えを持っている方がほとんどなので、お返しを期待して物をあげたり食事に誘うのではなく、“私が好きでやっている“という気持ちでイベントを楽しむとより複数の男性から好かれやすくなります。
まとめ
男性は“しつこい“女性をとても嫌う傾向があります。
なので何事もほどほどにしつつ、時に冷たく接することで男性はあなたの“虜“になります。
複数の男性から好かれたい場合は1人の男性だけを特別扱いするのではなく、どの男性のことも一定の距離間で接することが複数人の男性から好かれる方法になります。